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おすすめの35LE

2012.07.20

事務所のあるマンションには庇がなく、
室内に直射日光がガンガン入ってくる。
エアコンをもう一つ増やしたいのだが、
古いマンションで電気容量が小さく、増せない。
だから夏は汗ダクダク、あせもができたりすることもあった。

昨年3.11のあと電力使用制限のニュースを聞き、
今までのエアコンさえ使えなくなったら、こりゃー大変と、
窓に遮熱フィルムを貼ることにした。

3M(スリーエム)のカタログを見て最上級の性能の遮熱フィルムを探し、
貼ってみたら凄い!!
一昨年よりずっと過ごしやすくなったし、
そのうえ、このフィルムは暖房時には断熱効果まである。
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ただし夜は窓ガラスが鏡になり、外を見ることができない。

フィルムの型番は「アンバー35LE」
電気代も一昨年と比べ去年、今年とかなり下がった。

屋根二つ

2012.07.15

京都丹波で見かけた屋根で、むくって(そり屋根の反対)います。
大屋根の天井裏の換気は梅が二つ。
壁面は漆喰で、雨だれで転々と程よく染みがついている。
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次は、川崎の民家園にある、いわゆる合掌造りの家。、
民家園に移築前は富山県五箇村にあったらしい。
葺き替えたばかりで、なんともすごい迫力。
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新婚さんいらっしゃ~い

2012.07.02

仕事柄、建築家の友達は多いけど、
その中でも敬愛する建築家に三澤夫妻がいます。
大阪で活動していますが、東京でトークショーをやることになり、
その相手に僕が指名された。

三澤夫妻のことなら、ここは一つの頑張ってあげなきゃならんと、
仕掛けを色々と考えた。
夫婦の建築家だから、「新婚さんいらっしゃい」方式でやることにした。
桂三枝と山瀬まみちゃんのお面を作り、、
スタートはそのお面をかぶって「新婚さんいらっしゃ~い」と言って二人を迎えることにした。
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観客も大喜び!
彼らが新婚さんだったのはとっくの昔だけど、
どのようにして建築事務所を始め、また建築に対する考え方などを聞きながら、
彼らがやって来たことを表現できるようにした。

最後に会場前での記念写真です。
左から山瀬まみの編集者である帳さん、三澤夫妻、そして桂三枝の私です。
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紫陽花の季節 Ⅱ 隅田川の花火

2012.06.18

一昨日、友人達と目白の「CHOTO HAIL]で飲んでいたら、
カウンターに、あれっ!「隅田川の花火」が飾ってあるではありませんか。
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マスターに、これ「隅田川の花火」ですよね、と言ったらニコッと笑って、そうですとのこと。
再び恋人にあったようで嬉しくなった。

昨日近くの床屋に行こうと思い散歩気分で歩いていたら、
あるわ、あるわ、昔の恋人が3度も顔を見せた。

まず酒屋の横で、
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次に蕎麦屋の入口で、
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民家の庭で、
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12~3時間で計4回も会い、
結構知られている紫陽花だと分かり、無知を恥じた次第。

紫陽花の季節

2012.06.11

紫陽花の季節です。
家の近くで変わった紫陽花が塀の上から覗いていた。
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変わってるし、美しい。
植物図鑑で調べてみたら、
似たようなのがいくつかあって、これ!とはっきりは言えないが、
「墨田の花火」が最も近い。
違っいていたとしても、「墨田の花火」にしたい気がする。

さらにこのような紫陽花も見た。
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カシワバ(柏葉)紫陽花。
植木屋が名前を教えてくれたので、これは確か。
葉っぱが柏の葉に似て、ヒアシンスのように花が上に伸びている。

ところで紫陽花も植栽工事で時々使っているけど、
梅雨時は本当に美しいが、冬になるとみすぼらしい。
だから周りの植物で少し隠れるように植えるのがコツのようだ。

ふるさと直送便

2012.06.08

毎年の盆、暮れ近くになると、田舎から「ふるさと直送便]が届く。
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田舎は熊本県八代市。
東京にいるオジさんに僕の甥っ子が送ってくれていて、玉手箱を開けるようで嬉しい。
最近田舎に帰ることが少なくなったから、送ってくれるたびに田舎のことを思い出す。
箱の中は毎回少しづつ異なっていて、今回は・・・、
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メインがメロンで鮎の甘露煮やお茶、トマトベースのゼリー、ザボンの花の蜂蜜、それに八代の観光案内書。
僕がまだ田舎にいた頃の名産品は、
晩白柚(バンペイユ、でっかいザボン)に球磨川でとれる鮎、畳表のい草くらいしかなかったが、
最近では色々と町おこしのための工夫をしているようで、送らてきた中身からわかる。
メロンも作ってるんだなーとか、定番のザボンや鮎にもひと工夫加えているんだな、というように。

この「ふるさと直行便」は田舎の産物を少しずつ集め、
玉手箱のようにセットにして送るアイデアがすばらしい。
一つ一つの商品種だったら、このように東京まで流通することは無かったに違いない。

イ・サン

2012.06.05

NHKのTV、日曜夜11時からやっている韓流時代劇「イ・サン」にはまっている。
イ・サンは朝鮮王朝の王様の一人で、”正祖”大王とも呼ばれる立派な政治を行なった人らしい。

3~40代の頃何度も韓国の民家や宮殿を見に行ったが、
建物だけでは抜け殻で、そこで生活する人の服装や振る舞いはわからなかった。
TVを見て改めて朝鮮の文化の美しさに感激。

TVにかかわらずセットも素晴らしい。
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大山蓮華

2012.05.29

新しい敷地を見に行ったら、早速に小さな白い花をつけた木が目に入った。
少し離れていたが、オガタマ?いやオオヤマレンゲかな?
でもオガタマにしては花が大きいし、オオヤマレンゲは滅多にないし・・・・?
聞いたら、亡くなった奥さんが「お茶」をやっていて茶花として植えた木だそうだ。

オオヤマレンゲは日本の西の方に植生し、
高い山、深山で目にすることができる。

蕾は真っ白く清廉潔白で、一点の汚れもない。
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花になると華やかさが加わるが、ちょっとうつ向き加減に咲くのがいい。
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自宅を建てた時にメインの木として植えようと思って探した木だったが、
大きな木は移植が難しく、諦めた。

実際に植えた木は枝垂れ桜で、4年経ち今ではすっかり気に入っているけど・・・。

茶室の北米産ユリノキ

2012.05.21

家づくり学校の茶室の勉強で、3畳台目の茶室に行った。
そこの床の間に飾ってある花に目を吸い寄せられた。
花びらは薄緑に赤がほんのりとさしている。
茶花にしては艶やか、でも派手ではない。
薄暗い茶室に、控えめにいきづいていた。

薄暗くちゃんと写真には取れなかったが、
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何の花だろうと思っていたら、ユリノキの花だそうだ。
ユリノキといえば街路樹でよく目にするが、
花がこのようなものだとは知らなかった。
ネットで探してみたら、いろいろと写真が出てきた。
キレイと思っている人がたくさんいるんだろうな。
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而邸 Ⅸ

2012.05.16

自宅を作り、この5月で引越ししてまる4年経った。
小さな庭に垂れ桜を植えたが、4年経ち二周りも三周りも大きくなった。
一、二年目はまだ根が付いてないせいか成長が遅かったが、
去年今年とグングン成長をし始めた。

ここに木を植えたんは目隠しと、夏の日射をさえいるためだったが、
その機能が少しづつ発揮し始めたようだ。
もちろんソファーに座って枝垂桜の楚々とした美しさを愛でる狙いもあったが・・・。
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丸4年経ちやっとこの狙いは成し遂げられつつあるが、もうひとつ残っていることがある。
それはこの枝垂桜がもっと大きくなり、2階のバルコニーにも覆いかぶさるように大きくなること。
そうしたら桜の木漏れ日の下でワインも飲もうと思っている。
あと6~7年はかかるかなー。

曲げる

2012.05.13

最近、千葉にできた住宅です。
平面が緩やかな角度で2回曲がっています。
まっすぐだと全部見通せてしまい、先に何があるかが全部わかってしまうが、
角度をつけると、先に何かがありそうで、奥行きが生まれる。
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反対から見ると、
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ついでに郵便受けの籠ですが、
事務所のある目白で昔から籐製品を作っている店があって、
そこにお願いして作ったもの。
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May 01, 2012

2012.05.01

新緑真っ盛りの連休に、こんな写真はもう時期遅れかな?
桜の写真をたくさん撮ってたけど、
今年は寒かったせいか桜が綺麗だった。
事務所の近くの神田川です。
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JR飯田橋横の堀です。
川面が花びらで真っ白だった。
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日大のキャンパスです。
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1ヶ月経て今や新緑の季節。
日本の季節の変化は素晴らしい。
放射能は無色で目に見えないけど、
くれぐれも原発などで穢さないで欲しい。

偽物?本物?

2012.04.26

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イームズデザインのアルミナムチェアーです。
こんな椅子に座って仕事をしたいもんだ、と思ってた。
でも高い!
最近は安くなったようだがそれでも30万位する。

ところがこのイームズの椅子が何と2万9,800円。
著作権が切れて中国で作るようになったからだ。
アメリカのハーマンミラー社で作っているのは30万、中国製だと2万9,800円。
友人の建築家が並べて見比べたが、
表面のメッキがちょっと違うだけで、ほとんど同じとのこと。
所員の椅子がかなりくたびれていたので、
全部この中国製に取り換えた。

本当にこの偽物?を買っていいのかなー、と悩みながらも値段に負けて買ってしまった。
身近なところでこんなことが起こると、
中国の存在があらゆるものを変えていくのををひしひしと感じる。

NEWYORK NEWYORK

2012.04.23

以前作った住宅に納めた泉事務所でデザインした照明器具です。
形は3つの立方体がかみ合った単純なもので、
立方体のいくつかの面から光が出るようにした。
素材は鉄板を錆びさせたフレームで作った。
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この照明器具のデザインは気に入っていたので、
最近できた住宅にも納めようと少し寸法を変えてまた作る事にした。
制作の途中なのだが、よく見ると、
光が出る部分を貼る前の形も結構面白い。
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今回は、以前通りに和紙っぽい表面材を貼るようにしたが、
次は透明な材料を貼るのも面白いかも?
いやいや、何も貼らないという方法もあるかもしれないな。

ところでこの照明器具の名はNEWYORK NEWYORK.
何でそうかと言うと理由はない。
そんな感じがするだけ。

家づくり学校

2012.04.12

住宅設計者の養成学校、「家づくり学校」の締め切りが近付いています。
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来週20日が締め切りです。
入学希望の方はどうぞ早めに!!

新しい芽が

2012.04.03

最近読んだ本です。

國分功一郎 「暇と退屈の倫理学
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宇野 常寛 「リトル・ピープルの時代」
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與那覇 潤 「中国化する日本 日中「文明の衝突」一千年史」

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古市 憲寿 「絶望の国の幸福な若者たち」
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たまたま面白そうと思って読んだ本だが、著者がみんな若い。
上から、國分功一郎さん38歳、宇野 常寛さん34歳、與那覇 潤さん33歳、古市 憲寿さんに至っては何と27歳、

それぞれにいま評判の本で、めちゃくちゃ面白く、
既成にとらわれず自由自在に書いている。
凄いな~。
新しい芽が日本から育ちつつあるようだ。

何と美しい橋!

2012.03.30

死ぬほど美しい橋、と言っちゃいたいくらい。
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出どころです。

修学旅行Ⅲ

2012.03.29

ゴジカラ村の吉田一平さんは敷地の「木を切っちゃいかん」と厳命。
でも大工は仕事をやりやすくするため、どうしても木を切りたくなる。
そこで一平さんは一本一本の木に大工の奥さんの名前の名札をくくり付け、
「それでも木を切るのか!」と。
そういう茶目っ気もある策士家のようだ。

そのようにしてできたから村だから起伏があって楽しく、全体には木が覆い茂っている。
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また「建築基準法と人間はどっちが大事だ」ともいう。
僕らが聞くと涙が出そうになるくらいうれしい言葉だ。

また木製のバルコニーを見て見学者は腐りませんかとの質問があるようだ。
しかし一平さんは「将来腐ってもいいじゃないか、そうしないと大工の仕事がなくなる」と言うらしい。

一平さんのエピソードはいろいろと聞いたが、
ユーモアに富みながら人の共感を得るものだった。
現在は長久手市の市長さんもやっているらしい。

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