2013年03月の
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ビッグ・バー

2013.03.24

外見は、
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包装を開くと、
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これ、デカい石鹸です。
何と38センチの長さがあります。

使うときは、
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ワイアーで6つに切り、さらに
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使いやすい大きさの18個に切ります。

この石鹸一本のお値段は8,400円。
高いようだけど、1個あたりにすると450円くらいに。
それでも高いが、マルセイユ石鹸(マリウスファーブル社製)で、
オリーブとココナツオイル、天然塩で作った無添加無香料の石鹸です。
体も顔も髪の毛もこの石鹸だけでOK。

いつ頃から使い始めたのか、もう思い出せないくらい長い間使っている僕の唯一の贅沢。
この石鹸を使うとさっぱりして気持ちが良く、肌が荒れない。
肌の弱い人や、赤ちゃんにお勧め。

木箱入りが良く売られているけど1万とチョッとする。
段ボール箱入りだと8,400円。

中華街へ一直線

2013.03.22

事務所の目の前に副都心線、雑司ヶ谷駅がある。
と言っても、地下鉄なので駅前という感じはないのだが、
雨の日はバッと走ると、10m位濡れるだけで駅のあるビルに入れる。

ところでこの地下鉄がやけに便利になった。
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何と、 横浜中華街まで一本で行けるようになったのです。
副都心線が東横線とつながったからで、
中華街まで一本かと思うだけで楽しくなる。
今年の忘年会は横浜中華街で、なんて思ったりする。

実に半世紀

2013.03.12

朝、自宅から駅に向かう途中、ふと上を見上げたら桜?。
いや、まだ梅のはずと思ったが、やはり桜!

今年の冬は寒かったが、そろそろ春。
でも、僕にとってはあまりうれしくない花粉症の季節です。
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花粉症と自覚したのは30年前。
それは花粉症という言葉が世の中で使われるようになったからで、、
今思うと中学生の頃、すでに花粉症の症状があったから、
花粉症歴50年の大ベテランといことになる。

電車に乗ったら、向かいのシートに7人、こちらのシートの8人座っていたが、
マスクをしている人が12人。
実に80%の人が花粉症だ。
段々仲間が増えている。

霞中庵

2013.03.08

先日のNHK、Eテレの日曜美術館で日本画家竹内栖鳳をやっていた。
竹内栖鳳(せいほう)は戦前の京都、日本画壇の大家、
竹内栖鳳は意外と知られていないが、
明治期に西洋画の影響を受け、
日本画に革命を起こしたと言われる人。
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住まいは京都、嵐山にある。
敷地内の栖鳳のアトリエは霞中庵と言うが、十数年前この嵐山の住まいを訪ねたことがある。
栖鳳自身が指図をして作ったと言われる住まい。
プロポーションと言い、バランス、佇まいと言い素晴らしい。
イサムノグチの住まいも素晴らしかったが、
芸術家の住まいには素晴らしいものが多い。

霞中庵は現在非公開だが、
申し込めば見ることもできる、と言う人もいる。
チャレンジに値する建物です。

横に押してみたくなる

2013.03.06

泉さん、あれ、あれ、と指さす人がいて、
そのほうを見たら、
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碁盤の目にあてはめたように縦、横、綺麗にタクシーが並んでいます。
縦方向はまだ分かるとしても、
横方向まで、どうしてこんなにキレーに並ぶことになるのか?
何らかのルール、作法?があるに違いない。
は、はー、そういうことか、と勝手に納得したけど、
多分そういうことなんだろうな。

ちなみに仙台の駅前です。

見えないけど、このあたりにある筈

2013.03.03

飛行機で行く仕事がけっこうある。
座席は通路側が自由だから好きなんだけど、
外の景色をたのしむため、最近は窓側にしている。
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下の川は玉川だよなー、
グニャっと曲がっているあたりが川崎で、
その横の方に木月。
木月で建てた家のおばぁさんは元気かな?
すぐ近くに新幹線が通っていたんだー。
それにしても東京は超高層が増えたなー、
なんて思っているうちに、
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八ヶ岳が見えてきた。
右下が甲州盆地で、左上が松本盆地。
そうそう、左側は南アルプス、
富士山は見えないけど、真上あたりを飛んでるのかも、
南アルプスを超えたら、
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天竜川が見えてきた。
天竜川の登っていくと、諏訪湖、
その先に松本平野と日本のフォッサマグナ、中央地溝帯とつながっている。

右端に桜で有名な高遠、高藤の建て主さんはどうしてるかな?
左には中央アルプス、駒ヶ岳は雪をかぶってる、
そうそう、左下あたりには随分前に大平宿(おおだいらじゅく)の保存でやった建物があるはず。

ジェット機から見る風景は地図を見ているよう。
こんどグーグルの地図に今まで建てた建物の位置を入れ、
i-padで地図と見比べながら下界を見てみよっと。

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