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2007年04月の
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「はやぶさ」地球帰還へ!
2007.04.27
もうだめかと思われていた「はやぶさ」が地球帰還に向けて一昨日イオンエンジン点火。
日本の「はやぶさ」についてはこのブログのNovember 29, 2005に書きましたが、
太陽の反対側にいる「はやぶさ」の故障を、
地球からの遠隔操作でどうにか乗り越えることができ、再出発。
上手く行くと2010年6月には地球に帰るらしい。
あと3年、無事の帰還を祈りたい。
「はやぶさ」については、
http://www.isas.jaxa.jp/j/index.shtml
「はやぶさ」にもっとハマりたい人は、
http://www.as-exploration.com/muses_sp/muses.html
がんばれ、はやぶさ!!
最近・・・
2007.04.27
完成した住宅です。
場所は埼玉県、川越市の先の住宅地です。
関東平野をこのあたりまで来ると山にぶつかります。
敷地は小高い山の上で、
とっても見晴らしがよく、それを生かすこと大事にしました。
写真の部屋はダイニングで、近々いつもお願いしている家具屋さん特注のテーブルが置かれます。
この部屋からはバルコニーがそのまま延びていて、上部にはパーゴラ(藤棚)が着いています。
まだ蔓は延びていませんが・・・。
このバルコニーで、お茶、いやビールを最高に楽しく飲むことをイメージしました。
他にもビールを楽しく飲める場所があります。
それは一階の屋根の上につけたバルコニーです。
ここも最高の眺めです。
実は、この家にはさらに下の写真の階段を上ると2階の屋根の上のバルコニー出れます。
もっといい眺めです。この屋上からの眺めの写真を撮り忘れて、ないのが残念です。
つまり「ビールを飲めるところが沢山ある家」です。
カンボジア エピローグ
2007.04.20
mitaniさん、欒樹さん 、コメントありがとうございます。
まずmitaniさんがおっしゃってた、
「この石像はいつの時代のものなのでしょうか?」ですが、
似たような像がアンコール朝の12世紀にあるので、その頃のものだと思います。
もちろんレプリカ。
そうでなかったら、今頃アンドレ・マルローのように牢屋の中です。
それにしてもよく出来ていると思います。
一目ぼれで買ってしまいました。
この女性に?、彫刻に?かは分かりませんが。
欒樹さん の手摺の装飾の件ですが、
森本さんご自身からのコメントがありましたので、
もうこれ以上正しい答えはないと思います。
正直、僕も見たときからすでに不思議に思っていました。
これからも時々コメントをしてください。
カンボジアー8 (カンボジア最終回)
2007.04.15
下の写真はカンボジアで買ってきた石像。
静かに微笑んだクメールの美人。
インドから東南アジアにかけ、
ヒンズーの寺院には豊満な女性の像があふれんばかりにある。
そんな女性に飾られた建物の中央には、リンガがある。
リンガとは、このコラムの「カンボジアー3」で紹介したが、
韓国のおばさんが撫で撫でしていた、男性のシンボル。
そんな「男性、女性」そのものだが、インドにいくとそれはもっと過激だ。
カジュラホーという遺跡があるがそこのはポルノとしか言いようがないものだった。
何でこんなものが宗教になるのか、僕らには馴染みにくいが、
宗教にも詳しい、大学の先生をやっておられる現在設計中の建主しさんに聞いたら、
「豊饒」を期待してのことらしい。
そして現地の男たちも、このような像をやはりニヤニヤしてみているらしい。
宗教とは言え、やっぱりそんなものかと、納得。
しかし同じヒンズーでもカンボジアの石造の女性の方は静謐で美しい。
現在この石造は事務所に飾っているが、
事務所の男たちは、みんな喜んでいるようだ。
カンボジアー7
2007.04.09
来週月曜まで・・
2007.04.06
ですが、新宿パークタワーの一階ホールで左官のコンテスト展が開かれています。
45cm角のパネルに左官仕上をし提出するものです。
来週9日(月)まで展示してあります。
昨日その審査を行い、賞を決めました。
予想外に多数の応募があり、
中には想像力豊かな作品もありました。
よかったら見てみてください。
詳しくは
http://www.iskcorp.com/event/contest2007shosai.html#judge
カンボジアー6
2007.04.03
講演会のお知らせ・・・
2007.04.02
またまた講演会です。
日時は4月11日14時~
会場は東京フォーラム
タイトルは「風景を作る」
詳しくは、
http://www.noyasu.com/topics/2007_0224.pdf
良かったら来て下さい。