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2008年07月の
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セミナーのお知らせ
2008.07.31
「日本住宅教室」というセミナーが秋に開かれます。
六つのコースがあり、その内の一つを僕が担当します。
10月14日から始まり、全6回です。
受講対象者は建築設計に夢を持った若手(設計事務所で修行中の人、独立して間もない人、建築学科の学生等)です。
場所は六本木の国際文化会館。
http://www.jutakukyoshitsu.com/
よかったら是非ご参加ください。
ルーマニア・ブルガリアⅩⅢ 面白写真ー6
2008.07.28
これは面白写真ではないかもしれないが、
ブルガリアの美術館で見た殺人兵機。
どういうわけかこんなものが美術館にあった。
たぶん旧ソ連時代のヘリコプターでしょうね。
すごい格好をしてる。
こんなもの(兵器)を間近に見たのは生まれて初めて。
満身、銃やミサイルだらけ。
殺人のための機械満載。醜悪。
身近にみると本当に怖い!
次の写真は日大の庭に飾ってある昔の自衛隊のヘリコプター。
これは兵器?
同じヘリコプターでも、かわいいもんだ。
でも、最近の自衛隊にも結構すごいものがあるようだ。
http://www.geocities.jp/bk117ja01ta/index/index/heli/photo2/photo2.htm
救難ヘリコプターぐらいが一番いいんだけど。
ルーマニア・ブルガリア Ⅻ
2008.07.23
西日避けのブドウ
2008.07.22
ルーマニア・ブルガリアⅪ
2008.07.19
ルーマニア・ブルガリアⅩ
2008.07.17
ルーマニア・ブルガリアⅨ 面白写真ー5
2008.07.15
はやぶさ君、切手に登場
2008.07.14
またまた僕の「やぶさ君」です。
はやぶさのことは何度もこのブログに書きました。
はやぶさとは、日本が打ち上げた小惑星探査機のこと。
このはやぶさで、
日本は宇宙探査技術の世界の第一線に立ちました。
宇宙での有人飛行技術さえ持ってない日本が何で世界の第一線?
そんなことはいいのです。
日本は日本らしく、外国が真似のできない独自の道を開いたからです。
その小さな宇宙船、はやぶさが切手になっていました。
糸川英夫のペンシルロケットに始まる日本の宇宙開発は少ない予算の中で、
コツコツと継続性を持ちながら自己の哲学を持ち、
世界が認める独自の手法を開発してきました。
それがイオンエンジン、無人ロボット探査、光学航法誘導技術の開発に結び付いたのです。
小さくとも地道な努力の積み重ね、それがあるとき世界の第一線に一躍踊りだす、
素晴らしい。
建築も含め他の分野でもそうであって欲しい。
今、はやぶさは太陽の反対側の遠ーい遠ーいところ。
地球に帰ってくるのは再来年の6月。
丁度ワールドカップ、南アフリカ大会と重なっています。
再来年の6月が待ち遠しい。
ルーマニア・ブルガリアⅧ 面白写真ー4
2008.07.12