2012年01月の
ブログ
blog

冬暖かく、夏涼しくするために

2012.01.30

1月も明日でお終い。
外は寒いけど、太陽はきらきらと輝いている。
ダウンのコートで暖かくして外を歩くと気持ちいい。
花粉症が始まる2月末まで、僕はこの季節が一番好きだ。
自宅の枝垂れ桜の芽も日増しに膨らんでいる。
Tn_r0018216
寒さはまだまだだけど、太陽の高度はグングン上がり始めている。
冬至、12月22日ころの正午の太陽の仰角は30度くらいだが、
今日あたりは36度、2月の中頃になると41度に上がる。

太陽の高度を地図上の特定の経度緯度、特定の日時で出すソフトがある。
GoogleのsketchUpでパソコン上で建物を入力し、日射、日影を見るというもの。
91516
上の図は、計画している建物の9月10日、16時の西日が一番きつい頃のものだが、
どこに木を植えると窓への西日を遮ることができるか、
また、1階の庇をどのくらい伸ばせば日射を遮ることができるかをシュミレーションしたもの。
庇はパーゴラで、落葉の植物を植えることで冬は日照を得ることができる。
またどうしても日射を遮ることができない部分は、
ブラインドを用いて冬は日射を得、夏は遮るなどの検討も行う。
もちろん一年中の任意の日時の状態を見ることができる。

以前は勘でこのようなことをやっていたが、
PCを用いて科学的根拠を求めることができる。

自邸 Ⅷ

2012.01.27

新居に引っ越しして、早いもので3年と8カ月。
引っ越しはつい最近だったような気もするけど…。
庭の枝垂れ桜も三回りは大きくなった。
先日はその桜に目白が5羽も枝から枝へと飛び回っていた。
それだけで楽しくなる。
Tn_r0018207_2
建物で、いい感じに経年変化したのが、二階バルコニーの杉の床。
Tn_r0018141_3
外部の木の床材は腐りやすい。
腐りにくい南洋材もあるけど、地球環境のことを考えると、チョッと。
で、出会ったのがこのエステックウッドという国産の杉材を加工したもの。
220度で加熱処理したもので、腐りに強い。
木目が浮造りになり素足で歩くと心地よい。

紹興酒+豚肉+貝灰

2012.01.08

暮にエレベーターのピットから落ちそうになったことを書いたけど、
その時に足を肩の上に乗っけさせてくれたのが丸チャン。
丸チャン、こと丸山さんと正月は新年会をやろうよと約束していたら、
先日、僕の事務所に大きな甕を持ってやって来た。
Tn_r0018160
紹興酒が9リットル入っている甕です。
石灰でふたを固めてあるので、丸チャンは道具まで用意して開けてくれた。
Tn_r0018165
Tn_r0018168_2
この丸チャン、大工の技能オリンピックの金メダリスト、石灰を切るのも手つきがよい。
何たって姿勢がよく、無駄な動きがまるでない。

この紹興酒に、養豚工場をやっている建て主さんから暮れに頂いた特選の豚肉を肴に新年会。
紹興酒に、豚肉も美味しく、かなりお酒がすすみ飲み過ぎたよう。

ところで紹興酒の甕だが、石灰で固めてあるが、この石灰がなかなかいい色。
貝灰(かいばい、貝を焼いて作った石灰)のようだが、何とも言えない深みのある白。
(パソコンでは色がよく出ないかもしれないけど)。
Tn_r0018173_2
次の日に確認したら、皆でだけどこの9リットルの紹興酒の2/3を飲んでいた。

大トロの杉

2012.01.06

切った木でこんなにデッカイ切り口は見たことがない。
Tn_r0018065
長蔵杉という名前までつけてあるくらいで、
スケール代わりに写真に入ってもらった友人の背丈から考えると、直径3メートル以上はあるな。
樹齢500年らしい。

銘木館と言うのが東西線南砂町にあって、
寿司ネタで言えば大トロクラスの盤木などが陳列されている。

久し振りに而邸 Ⅷ

2012.01.02

昨年の正月に引き続き生け花を飾った。
花屋に行きイメージに合った花を一本一本選んで買ってきた。
ブルーの花も欲しかったのだけど、花屋になく残念だったが、
正月らしく華やかになった。
Tn_r0018113
生け花は女性のもののような感じだけど、設計の仕事に似ていて楽しい。

ARCHIVE