「泉幸甫住宅デザイン学校」の人達と「江戸東京たてもの園」へ。
かつて世田谷の多摩川を望む岡本に建ってた「綱島家」。
![Tn_r0015612 Tn_r0015612](/cms/wp-content/uploads/oldimages01/tn_r0015612.jpg)
深い庇、庇の先端は住まいの畳面からだと1.4メートくらい。
立ったときの目線より低い。
光は畳面に反射して入ってくる。
落ち付くな~。
外から見ると深く帽子をかぶっているよう。
![Tn_tn_r0015615 Tn_tn_r0015615](/cms/wp-content/uploads/oldimages01/tn_tn_r0015615.jpg)
でもでも、もっと深い庇もある。
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これは兵庫県にあるんだけど、
今に残る日本最古の民家といわれる「箱木家」住宅。
室町時代に建てられて、現在は国の重要文化財。
庇の先端に立つと頭がつかえる。
若かりし頃の僕の身長と同じくらい。