不思議発見 Ⅱ
2009.08.24
先日の様子を離れてみると、
本当にカッパドキアのよう、
あるいは三蔵法師が歩いた道、のようでもあります。
で、生成の過程を考えてみると、
1.建築の現場で土を掘り返し凸凹状態になっている。
カッパドキア状態が出現したところは周りより高く、水はけがよい。
2.掘り返した土は粘性のある粘土に、粒子が大きい水はけがよい砂、
それに傘状にになった石が含まれていた。
3.雨は強く瞬間的だった。
ポイントは土の粒子の大きさと組み合わせ、、それに雨の勢いと時間、
というのが素人考えだけど、これは土質工学の先生に聞けばわかるかも?
これを応用して造形作品を作れるかも…。