スリランカ紀行 Ⅸ
2011.01.07
自慢のショットです。
断崖絶壁の岩山の山腹に鉄筋を打ち込みブリッジを巡らしている。
たまたまそこをお坊さんが通りかかった。
なぜこんな写真を撮ることになったかといえば、
スリランカの世界遺産の一つで、岩山の上に王宮があったとか、
その岩山を登る途中に撮ったもの。
なぜこのような岩の上に王宮を造ったか?
それにはなかなか面白い話がある。
この岩山の絶壁をホントに登るの?
やめときたいな~、疲れているし、なんだか大変そう~と思ったが、
ガイドさんが知らない間に段々と上に誘ってくれ、頂上まで辿り着いた。
途中、すばらしいフレスコ画に出会った。
大変な登山だったけど、登って良かった。